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訃報:潮吹きを確立させ、さらにギャルAVの躍進などAV文化の変革に大きく貢献した「紅音ほたる」が急逝
2016.9.1 木 3:39

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元・AV女優「紅音ほたる」が2016年8月15日に亡くなっていたことがわかった。引退後に所属していた事務所の社長で9年間交際してきたパートナーでもある男性が自身のFacebook上にて8月29日、訃報として伝えた。
15日午前、自宅の床に倒れていた紅音を発見したがすでに死亡していたという。発見時の状況や所轄署の見解から「自殺や事件性はなく、まだ確定ではないですが、大人になってから発症した喘息の影響か最近朝にはひどい咳き込んでいることが多かったので、タバコを吸っていた形跡もあったので、喘息による急性発作による窒息死と予想されます。」(原文)と状況を説明している。すでに紅音側の身内のみで葬儀もしめやかに営まれたとのことだ。紅音は、2004年2月「秋月杏奈」名義で企画デビューを果たした。デビュー当初は、白肌ロリの美少女路線で攻めていたが、本来のギャル魂とロリが不思議と融合。ミステリアスな淫景を披露し専属女優らを凌ぐインパクトで注目された。しかしながら秋月は納得いかなかった。この時代..GAL路線はいわゆる..色物として扱われマイナーキャラどころかユーザーも引き気味の流れだった。にもかかわらず..事務所の方針に従わず、日サロで真っ黒に日焼けし、強烈なメイクやファッションなどバリバリのギャルモードでいきなり現場に参上。スタッフらは唖然とするも本人は、「これがホントの自分・・」と修正することなく強気で撮影に挑んだ。制作側はクビ同然でいたが、蓋を開けると、なんと!作品はユーザーのハートを一気に掴み高評価の嵐で大成功を収め、同年12月「紅音ほたる」として本格GAL路線に舵を切った。AV関係者は「当時は想像もつかない噴水潮吹きをネガティブな色物ギャルで強烈にアピールしAVシーンを根底から覆し、否定派を黙らせたパワーは見事でしたね。AV文化の変革に大きく貢献したことは間違いないです。」と指摘。※詳細は「特集・黒GALが絶命危惧種に認定か!?」をご参照ください。以降は、テレビ、映画、ラジオなどメディアへの露出も増加し、紅音路線に追随するAV女優も数多く登場するなどAVシーンを牽引した。そんな中、2006年9月「スカイエンジェル Vol. 34」にて衝撃の初裏!無修正降臨を果たし2007年4月..「DTI・カリビアンコム」に揚々の参戦。その後、一本道にも登場。噴水潮吹きを無修正で堂々公開するなど国内に留まらずアジア圏でも大きな話題となり無修正コンテンツのレベルアップ向上にも大きく貢献したが..2008年9月「週刊プレイボーイ」の誌上で引退宣言し同年11月惜しまれつつ残り香を漂わせながらフェードアウトした。前出の関係者は「紅音は、男性ファンより女性からの支持が高かったのは事実です。何よりも..制作側やモデルプロが絶対に踏み込めない女性の領域や悩みの駆け込み寺的な存在としてケアし裏方でもカリスマとして活躍してました。引退の要因は、複雑な性の悩みを解決する啓発活動を表舞台でやっていくことに尽力したいと力強い決意でしたね。」と語る。2016年現在まで、タレント活動と並行しポールダンサーをし啓発活動も安定域に達していたが、発症した喘息と日々闘いながらの活動で「うつ状態」になることも頻繁で周囲も心配していた中での突然の「早すぎる死」という訃報…AV業界にも激震が走った。享年..32歳。心よりご冥福を祈ります。(8月30日:05時40分)

プロフ:157.B:83(Ecup).W:58.H:83 32歳
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